子供から大人まで一人一人の個性を見極め、可能性を最大限に引き伸ばします!
◆当道場では3歳から80代までの幅広い年齢層の方々が、毎日稽古に励んでいます。道場生一人一人の目的はさまざまですが、一緒に汗を流し、共に稽古に励む事でそれぞれの目標をクリアし、目的を追求しています。
1.「強さ」を追求
最も大切なのは、単調な日々の稽古を繰り返し、日々の稽古の中で自分自身と対話する事です。本当の強さとはそういう意識から作られると私達は考えます。
●何かひとつの事を持続したい
●自分に負けない人になりたい
●困難に打ち勝つ人になりたい
2.「健康管理」
カラテの基本動作は、理想的なエクササイズ!体力の増強と維持、肥満防止に効果的。稽古で流す汗は心と身体のリフレッシュに最適です。
●中高年の運動不足解消に
●女性のシェイプアップに
●青少年の体力向上に
3.「道徳教育」
極真空手は『頭は低く目は高く、口を慎んで心広く、考を原点として他を益する』を理念としています。少年少女に親兄弟を大切にする事、礼節を尊ぶ事を考えとしています。
●あいさつをしっかり出来る子供に育てたい
●武道社会の礼儀作法を身につけたい
●仲間を大切に出来る子供に育てたい
●いじめたり、いじめられたりしない子供に
道場訓
一、吾々は心身を練磨し 確固不抜の心技を極めること
一、吾々は武の真髄を極め 機に発し感に敏なること
一、吾々は質実剛健を以て 克己の精神を涵養すること
一、吾々は礼節を重んじ長上を敬し 粗暴の振舞いを慎むこと
一、吾々は神仏を尊び 謙譲の美徳を忘れざること
一、吾々は知性と体力とを向上させ 事に臨んで過たざること
一、吾々は生涯の修行を空手の道に通じ 極真の道を全うすること
少年部道徳訓
一、すべてのことにありがとうという「かんしゃのこころ」をもつこと
一、まちがいをただしますという「すなおなこころ」をもつこと
一、みんなのおかげですという「けんきょなこころ」をもつこと
一、すすんでじぶんがしますという「ほうしのこころ」をもつこと
一、ともだちをたいせつにするという「おもいやりのこころ」をもつこと
一、こんなんなことにもまけないという「ゆうきのこころ」をもつこと
一、さいごまでやりとげるという「しんねんのこころ」をもつこと
◆会員心得
会員は、心身鍛錬と技術向上に邁進し、門下生間の友好を高める事。
会員は、師範及び指導員の指示に従い、規則正しい稽古と、規律ある道場の運営に協力する事。
会員は、当道場の許可を得ずして、他の如何なる試合にも出場出来ない。
会員は、空手道を志す者としての誇りを持ち、常に言動を正しくする事。
会員の中で品位を欠き、当道場の名誉を汚したり、規則に反する行為のあった者は除名する。
会員が道場での稽古及び行事などに於いて、事故、怪我等をした場合は、原則加入の個々の保険と道場加入の保険以上の保障は、負えないものとする。
※5.に関しては、本部委員会にて審議し、処罰又は除名する。
該当事項 ・道場の名誉、信用を傷つけた時。 ・道場内の秩序、風紀を乱した時。 ・その他悪質な行為があった時。